全部32bit版にそろえて,公式サイトの指示通りにやればよし.
角藤TeX(W32TeX)をインストール
- 本家サイト経由でインストーラ(texinst2012.zip)と必要なパッケージをダウンロードする.
- 指示通りにインストール.
- tex/binを環境変数pathに加えておく.
Ghostscriptをインストール
- W32TeXのサイトに,日本語環境用にカスタマイズされた版のインストーラがあるのでそれを使う.32bit版のみ.gs906w64full-gpl.exeにあたるものがどっかにないか探してみたが見つからず.正常に動作はするのでよしとする.本家には64bit版あり.
- gs/gsX.XX/bin, gs/gsX.XX/libを環境変数pathに追加する.
Ghostviewをインストール
- http://pages.cs.wisc.edu/~ghost/gsview/よりインストーラを落としてくる.32bit版を使うこと(Ghostscriptが32bitなので).
- W32TeXのサイトにあるとおりに,下記のオプション設定をする.
Options ---> Advanced Configure
Ghostscript Options: 編集ボックスに
-dWINKANJI
と記述しておくと便利でしょう。
dvioutをインストール
- dviout/dviprt開発室からインストーラを落としてくる.
- dvioutの実行ファイルがある場所を環境変数pathに追加する.
ピュア64bitで環境作れるのかな?誰か知ってたら教えて下さい.できれば,32bitで構成するのと比較したメリット,デメリットも.
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